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2016年04月02日

投資物件がお荷物物件??

2016年04月02日
消費者サポートセンターの相談窓口に、多重債務相談ですが、投資物件のご相談もあります。
具体的に話すと、必ず投資物件として有効ですと言われ購入した新築物件が、とんだお荷物になり、預貯金をどんどん減らしていってます。

投資マンション

いったい、どうしたらいいのでしょうか?
こんな具合の相談何ですが、諸事情がある場合が多く、大変頭を痛めるケースもよくあります。

そもそも投資物件の購入をする層なんで、色々な資産があったり、社会的地位があったり・・・
職業でよくある場合が、公務員や教職員、又は上場企業や大手企業勤務などです。
「何も資産の該当すべきもの」が無い方は、債務整理も比較的行いやすいですが、有る場合は、手続に手間取る場合も多々あります。
投資物件が、投資対象にならなければ、ただのお荷物としか言いようがなく、お荷物処理に苦労を要する事も・・

債務整理と一言で言っても、債務内容やご自身の資産状況など、多種多様な要素により考慮すべき問題があります。
ただ、時間の経過が物事を解決するケースは少なく、損切りなんて事も踏まえて解決を急いだ方が良い事も・・
今、お荷物をお持ちの方こそ、収支バランスをしっかり把握し、先延ばしにしないようにしましょうね。
もっとも恐ろしいケースは、お荷物の解決の為に、新たなお荷物を購入する場合で、自宅担保なんて間違えてもしないようにしましょうね。


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