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2018年09月

今年はどうなっているんでしょうか?

2018年09月30日
9月最後の日曜日ですが、日本列島全体(と言っても過言ではない)で、台風24号の動きに振り回されています。
過去にも、台風の当たり年なんて耳にした事はありますが、今年は自然災害の当たり年と言うべきなんでしょうか?
本当に、息つく暇がない状態です。

地震・大雨・台風・・・
1年の間に、これほど多くの災害が起こるなんて、考えも及びません。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で、義援金をよく集めていますが、協力する際に「今回はどこの地域?」なんて確認している状態に驚いています。
はっきり言って、サイクルが早すぎて、どんどん忘れさられるように感じます。
(昨年までは、義援金の箱も年間サイクルだったように記憶していますが・・)

最近は、自身の年齢も気になりますが、次の若い世代も心配になります。
人は、自然(災害)には勝てないので、老若男女問わずに襲いかかる自然災害が本当に怖いです。
行政や気象庁の呼びかけに真摯に対応すべきと考え、準備できる事はしておくべきとも思っています。

「備えあれば憂いなし」昔の人は、良いこと言いますね。。。

住宅ローンに振り回されてませんか?

2018年09月18日
何度もお話ししていますが、税金(主に固定資産税など)の滞納による強制執行(口座や給与、不動産の差押え)の状態になっても、住宅ローンだけは支払い続けているケースがあります。
何か、突発的な理由で税金の延滞が発生し、一時的に納付困難などであれば、早々に問題解決できるかと思いますが、強制執行に及ぶ事態は、一時的な話ではないように思われます。
そもそも、家計の収支が成り立っていない状況での、住宅ローンの返済継続や債務返済などが多く見受けられます。

自宅イメージ

また、税金滞納ばかりではなく、住宅購入以降に借金を行うご家族や大幅な債務の増大になるケースもあります。
もちろん、債務返済に追われる事となり、税金の納付は後回しになっています。

大切な住宅を、何としても残す事が最優先課題となり、月々の住宅ローン返済ができなければ借金しても支払い、家計に余剰が無い為に、税金納付は後回し。
こう言った状況は、完全に債務超過です。

ご家族にとっての「家」は何より大切ですが、無理に無理を重ねる生活は、ご家族全体にとって相応しいのか?甚だ疑問の残る状況です。

今は、税金の滞納が起こってからの根本的な解決(住宅の維持等)が大変難しくなっています。
住宅ローンがあり、借金があるだけなら、個人再生で解決できるケースも多々あります。
住宅ローン・住宅ローン以外の債務(車のローン等も含む)・税金のどの支払いであっても、期日に遅れそうな事態になれば、早めの相談にお越し下さい。
家計の根本的な見直しから行い、最善の方法を模索する時間がとれますが、遅れれば遅れるほど、選択肢がなくなります。
早めの冷静なご判断が、何より大切です。
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