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2019年06月

令和元年を迎えて・・

2019年06月29日
今年の5月1日より「令和」は始まりましたね。
「平成」から「令和」に変わり、早2ヶ月が経過しようとしていますが、今まさにG20が大阪で開催され、慣れない大規模な交通規制に戸惑うばかりです。
また、今年はラグビーのワールドカップも開催され、賑やかな1年になりそうです。
そう言えば、歓迎されない消費税の増税(8%から10%)もあり、本当に盛り沢山な1年と言えそうです。

大きなイベントがあると、普段とは違う人や物の動きがあるので、何か活性化しているように感じますね。
前向きに捉える事ができれば、少しでもプラスに作用するので、今年は飛躍の1年と考えてはどうでしょうか?
次の元号を目にするかどうか?なかなか微妙な年齢層こそ、今年を新たなスタートに位置づけるべきかと思います。

「令和」と共に、元気で楽しい時間を過ごしていきたいと思います。

住宅ローンの放置は厳禁ですよ!!

2019年06月28日
ここ最近、消費者サポートセンターの相談電話に、住宅ローン問題が多々あります。
もちろん、現在ローン中で支払いが厳しいお話や税金滞納問題と重なり、支払いの目処が立たないなど、さまざまですが、目立つ内容は残債問題です。
残債とは、住宅ローンの支払いが厳しくなったり、住宅自体が不要になり等の理由で、住宅を売却した後のローンの事です。
住宅ローンの場合、住宅を手放す事で解決する話ではないのですが、通常は売却後の生活がある為、残債の放置をせざるを得ない方も少なくないです。
この背景には、一概に言えませんが、住宅(不動産)の売却の際に、債務整理(ローンの残債処理)として認識せずに、住宅の売却のみで解決できると考えてしまう傾向があるように思います。
一昔前は、不動産業者が住宅の売却後に1万円ずつの支払いで大丈夫!!などのお話をしていたケースも見受けられ、この事が残債の放置につながる事も多々ありました。

住宅ローンも車のローンも教育ローンも全て同じで、強いて言うなら消費者金融に借入を行う事もクレジットカードで買い物をする事も同じです。
住宅や車のように特定の商品があると商品を手放す=問題解決と思いがちですが、重要なポイントは、ローンの処理をいかに行ったかです。
今、住宅ローンを筆頭に各種ローンの支払いやその他借金の返済が厳しくなっている方々は、売却する事が優先事項ではなく、債務問題として相談、解決方法を模索する事が何より大切です。
給与や賞与の差押えになる前に。
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