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サービサーが積極的に裁判を・・・

2017年10月21日
ここ最近は、大手法律事務所の業務停止で困った方のご相談もありますが、簡易裁判所をはじめ、特別送達を受け取り、どう対処すればいいかお困りになり、お電話をいただく事がよくあります。
その中でも、目立っているのが、サービサー(債権回収会社)からの裁判です。

クレジットイメージ

かつては、消費者金融(サラ金)や信販会社(クレジットカード会社)からの裁判問題で、よくお電話をいただいてましたが、最近は圧倒的にサービサーのお名前をよく耳にします。
特に、住宅ローンの残債で裁判をおこされ、給与の差押えにまで至っているケースもあります。
(返済困難で、任意売却を行った際に、通常はかなりのローンが残りますので、債務整理を行います。が、少額返済を行っていれば、自己破産などしなくて大丈夫!!等の説明を受け、債権者から連絡があるまで放置したり、少額を振り込み続け、安心している方もおられます。もちろん、裁判になっても特に対処する事なく、安心している方もおられます。)

今は、金融機関もサービサー等も、不良債権の管理をしっかり行い、時効になる前に、積極的に裁判を進めているようです。
(加熱した過払い請求や、金融機関の統廃合が推し進められていた当時とは違うようです。)
現在「時効の援用」ができないような未払い債務を抱えている方は、安易な考えで放置せず、債務整理を真摯あんに考えるべきだと思います。
行動が一歩一歩遅れる事によって、ご自身やご家族の生活を脅かす事態になる自覚は必要だと思います。
未払いになっている、未払いになりそうだ!!こうような状況になれば、放置をせずに、ご相談のお電話を勇気を出して行ってください。

サービサー(債権回収会社)とは

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