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弁護士さんとの距離感は難しいかな?

2016年02月02日
サポートセンターへの相談の中で、定期的にある内容が、債務整理を依頼した弁護士さんとの問題についてです。
弁護士さん=非日常と感じるものであり、日常生活の中で関わるケースが最も少ない「先生」であるように思います。
(まぁー学校の先生しかりお医者さんは、日常的に接する事も多い方なんで・・・)
よって、何を聞いて良いのか?悪いのか?何を話して良いのか?悪いのか?等、本当にわからないんですよね。
もちろん、説明される言葉も非日常的な単語もあり、益々どうしたらいいのか困惑するばかりのようです。
弁護士の写真

この問題、本当に難しい話で、敷居が高いイメージが徐々に改善されている中でも、直ぐには解決できず、担当して下さる弁護士さんのお人柄にも左右されるように思います。
ただ、お目にかかり信頼して依頼した以上、担当して下さる弁護士さんへのご相談は欠かすことのできない話で、的確な指示に従う事が重要だと思います。
が、なかなか言いにくく、受けた指示の内容が把握できず、途方に暮れる場合も多々あるようです。

依頼者の為に、最善を尽くして下さる弁護士さんとの信頼関係は、債務整理を完結する為には本当に大切な問題です。
重要な事は、依頼時に本当にお話やご相談がある程度気軽にできるかの見極めだとも言えます。
焦ってばかりせず、長丁場を共に進んでいただく弁護士さんは、ご自身の大切な見方であるべきなんです。
何よりも心配毎を増やすような選択だけはしないように心掛けるべきですね。


  

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