借金相談 NPO消費者サポートセンター借金相談 NPO消費者サポートセンター/多重債務大阪

借金返済しないとどうなるのか?

借金返済しないとどうなるのか?

■借金がどうして増えるの?

現代社会で生活をしていると、当たり前のように銀行口座があり、キャッシュカード、クレジットカードも持つようになります。
気がつけば、クレジットカードで買い物を行い、翌月一括払いやボーナス払いなどを利用しますが、落とし穴となるのが月々のリボ払いなのです。

毎月の返済額が一定で、残額にもよりますが、3,000円や5,000円程度の支払いで済む長期コースなどもある為、リボ残額がどんどん膨らんでしまう傾向にあります。
一括払いと違い、急に多額の出費をしても返済できない心配はありませんが、どんどん膨らんだリボ残額については、返済しないとどうなるのか、大変不安要素を残す事になります。

ライン2

●クレジットカードを賢く使うってどうするの?

最近の傾向は、ポイントが貯まるショッピングストアのクレジットカードを利用し、リボ払いでの日常生活品の購入や光熱費・ クレジットカードぼうや・・携帯代の支払いです。
前述したように、毎月の支払額と利用額があっていない為、 ショッピング枠が直ぐに目一杯になり、リボ払いの返済のみ行っていくような状況になります。
こうなると、たちまち毎月の生活費の捻出もできなくなり、「借金返済しないとこの先どうなるのでしょうか?」との不安との戦いになります。

まず、これからカードを賢く利用しようとするならば、毎月必要な経費(生活費や光熱費等)は翌月一括払いが基本で利用し、翌月に返済を終わらせる。
一方、急な出費や高額な支出は、ボーナス払い(もちろん無利子)を活用し、決してリボ払いにはしないようにする。
ご存知だと思いますが、リボ払いの利息は、キャッシングの利息ほど高くはないですが、10%以上は当たり前です。間違っても、この先借金返済しない・できない状態を生み出さないように、利息のかかるクレジットカード利用は控えるべきです。

●今ある借金はどうしたらいいの?

一番の問題は、現在多額の残債務を抱え、借金返済しないとどうなるの?と不安な日々を過ごされている方々の解決方法ですよね。まず、我が家の生活が成立っているかを検証する必要があり、一番の近道は「家計簿」です。

毎月の支出が収入を大きく上回っている状態では、現在の債務問題以上に、この先の生活ができないでしょう。
今まで生活していたのは、借金を増やしていただけで、借金を増やせず借金返済しないといけない状態になれば、たちまち破綻してしまいます。
ご自身やご家族が抱えている借金については、早急に債務整理(自己破産等)を念頭に、返済をストップさせ、家計収支の見直しを行う必要があります。
返済しないとどうなるか心配する前に行動を起こしましょう。
同時に「家計簿」をしっかり記入し、収入を上回る支出があれば、家族全員で「節約」を徹底し、収入内に収まる生活を、全員で身につける必要があるかと思います。

●借金返済しないとどうなるの?

このまま返済をせずに放置すると、給与や口座、生命保険など、他に資産があれば差押されますが、差押に該当するような資産がなければ何も変わりません。
しかし、放置する前に、法律に則り、自己破産や個人再生などの解決方法もありますし、任意整理や特定調停もあります。
返済できない現実があれば、真摯に受止め、解決する事をおすすめします。

お電話で案内相談メールで案内相談トップページへ

ページトップへ戻る

運営について

        

パソコン版サイトへ移動

■無料相談会開催

借金相談大阪

特定非営利活動法人 消費者サポートセンター
所在地 大阪府東大阪市横枕西4-6
TEL 072-943-3673
ライン2 072-943-3673 メールで案内相談トップページへ 多重債務・無料相談会案内 アクセス 多重債務から脱出 自己破産とは 個人再生とは 任意整理とは 特定調停とは 貸付自粛依頼 住宅ローン延滞 借金お悩みQ & A 借金相談掲示板 消滅時効の援用 給料の差押え解除 事業破綻と借金 理事長コラム 事務局ブログ 借金ブログ サイトマップ 神戸センター 京都センター パソコン版サイトへ移動
  • home
  • back
  • pagenewtop
Copyright © 2005
NPO消費者サポートセンター大阪.All rights reserved.