■悪質な取立て■
ヤミ金融被害には十分注意を!
■悪質な取立行為の事例とは?
□昼夜関係なく、しつこく脅迫的な電話をかけて追いつめる。
□本人や家族の勤務先、子どもの学校などへ嫌がらせ電話をかける。
□近隣者などへ電話をかけたり手紙を送ったりして、借金のことをふれ回る。
□店にウソの出前を注文して届けさせ、トラブルを起こさせる。
※このほかにも、ヤミ金融業者は、様々な脅迫行為や嫌がらせ行為を行い、精神的ダメージを与えて法外な利息を取り立てようとします。
●勧誘方法は?
○電柱などに広告ビラ・チラシを貼る。
○郵便受けにチラシを投げ込む。
○ダイレクトメールを郵送する。
○雑誌などに広告を掲載する。
○携帯電話に勧誘メールを送信する。
メルマガに注意!
※ 勧誘の手口はますます巧妙化しており、信用できる業者だと思わせるため、 一般に市販されている雑誌に広告を載せるなど、一見してはヤミ金融業者かどうかわからないようなものが多数あり、かなりの注意が必要です。安易に利用することはトラブルのもとになります。
■ヤミ金策は?■
闇金融被害には十分注意を!
●ヤミ金の対策は?
○連絡先が「携帯電話番号」や「フリーダイヤル」だけの業者は要注意。
○書類を交わさず簡単に融資するという業者は要注意。
○利息計算、返済方法、手数料などをきちんと説明できる業者かどうかチェックする。
○他業者の紹介や、債務の一本化という話には乗らない。
○貸金業の登録業者かどうか確認する。(チラシやダイレクトメールなどに、ウソの登録番号を表示している場合があります。金融庁のホームページから検索確認することができます。
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