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悪質リフォーム被害

悪質リフォーム被害

■悪質リフォーム被害の状況

最近問題となっている悪質リフォーム問題ですが、 ほとんどの場合が訪問販売による工事です。「ご近所で作業している者ですが~」 「○○の点検ですが~」と作業員を装ってやって来ます。

一番良いのは、相手にしない事ですが、 相手の業者側も仕事ですので、相手をしてくれそうなお年寄りを探すことが常套手段となっているようです。 また最近は認知症=痴呆(ちほう)など判断能力の不十分な人が狙われたりするケースが急増しています。
たとえば、 2週間で数百万円もの工事費を支払った事例など、高齢者を中心に被害が広がっており、 悪質業者が弱者を食い物にしてきた実態が改めて浮き彫りとなっているようです。


悪質リフォーム業者に狙われやすいタイプ

 ① 「動揺しやすい」タイプの人

心に 不安や心配事を抱えていたり、根拠のない自信を持っている人、専門家や著名人の意見に弱い人は、ちょっとしたことで「動揺しやすい」傾向があります。

  ● 「大学教授の話、テレビ・マスコミなどの権威をかたる」
    「一般の人には理解しがたい建築関係の専門用語を使
    う」 「地震などの天災、健康被害など」 心の弱みにつ
    け込み脅しをかける。



 ②「いいえと言えない」タイプの人


周りの気持ちを気にし過ぎて、自分の意見を述べるのが苦手という人は「いいえと言えない」傾向があります。

  ● 「営業マンのペースに巻き込む」という手口で狙われま
     す。「家が倒壊する」、「家が腐る」など、強引な物言い
     と理屈で丸め込む。



 ③「ストレスを感じやすい」タイプの人


「ご近所の苦情が気になる」、「何かにつけ愚痴っぽい」など、ストレスを感じやすい人も要注意。 「ストレスをかけ続ける」という手法にはまりやすいと言えます。

  ● 「しつこい訪問や嫌がらせにちかい電話」、「長時間の居
    座り」など、ストレスを掛けた上で、「今なら少しのお金を
    用意すれば解決できる」という安易な解決法を提示し、
    飛びつかせる


この様に悪質業者はターゲットを定め、あの手この手で巧みにつけ込んできます。

この様なトラブルを未然に防ぐため、または不審と思われる方は、まずご相談ください。

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