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１泊旅行 企画被害者交流会

■交流会メンバーの仲間と過ごした北陸一泊旅行記

Ｈ２６年度１月開催の交流会で話合い、費用積立を開始した初めての交流会メンバーによる１泊旅行をＨ２６年１１月２２日より行いました。
旅行日程は、１日目集合した後に片山津温泉に向かいました。（メンバーが大好きなお土産物散策を初日より楽しみながら・・） 夕方早めに到着後、ゆっくりと温泉を堪能し、２０時からの食事を楽しみました。

（内容は、バイキングの為、お腹一杯食べて、飲んで、おしゃべりしました。）お食事タイムの後は、もちろんお部屋に集合してミーティング開始。（来月や来年の話などを行っていました。）

あれこれおしゃべりしていると１時間がアッと言う間に過ぎ、解散後はそれぞれの部屋へ。大人になって、修学旅行のように沢山の人数で旅行をする経験がなかったので、本当に楽しく１日目を終えました。（お菓子も金額制限なく良かったです。）

２日目は、７時に全員揃って朝食をいただき （もちろん、バイキング）８時出発でホテルを後に、金沢にむかいました。
途中、冬を感じさせる日本海（ サーフィンをしている姿にビックリしながら）を見ながら、金沢に到着しました。
私事になりますが、２５年前に一度来た金沢は、兼六園しか記憶になく、今回の見学を大変楽しみにしていました。

今回は、金沢城や兼六園をゆっくり見学せず、長町武家屋敷（車中見学）やひがし茶屋街をゆっく見学しました。
もちろん、金箔細工や金箔関連のお店も訪れ、ゆっくりお買い物も楽しみました。（余談ですが、金箔入りチョコブラウニーを娘のお土産に購入し、帰宅後、美味しくいただきました。）
お薦めは、箔一（HAKUICHI）の金箔をふったソフトクリームです。 金箔にも感激しましたが、アイスそのものの美味しさにビックリでした。

全員で感激したのは、ひがし茶屋街見学の際に利用した駐車場が、待ち無しで入庫できましたが、出る頃には長蛇の列に。
茶屋街見学もお土産屋さんもゆっくり空いている中で楽しめましたが、少し遅くなるだけでとんでもないことに！と。本当に早起きは・・ですね。

その後は、かの有名な近江町市場を散策ですが、カニシーズン到来時期で、カニ・かに・蟹でした。

金沢を離れる前に、ＪＲ金沢駅で昼食とお土産の物色をしました。 もちろん、海の幸の代表選手であるお寿司をいただきました。
お土産には、大好物の「かぶら寿司」と「大根寿司」を購入し、大満足でした。訪れる機会がありましたら、ＪＲ金沢駅前の大きなドーム屋根を見ていただきたいと思います。（金沢の人々の温かさを感じる事ができますよ。）
金沢を楽しいだ後は、世界遺産（白川郷）に向け、出発です。

白川郷には、高校時代に学校行事で宿泊した思い出があり、その後も大学時代に一度友人と訪れましたが、それ以来３０年ぶりの訪問でした。

はじめて訪れた時のインパクトが余りに記憶に残ったため、飛騨高山に旅行する際、わざわざ立ち寄りました。
高校時代や大学時代に強烈な思いを残した地に、再び訪れる事ができる今回、何よりも楽しみにしていました。

合掌造りの家屋は何も変わりなかったですが、道路が舗装され、お土産物屋さんや甘党の店が至る所にある景色は、観光地に見えてしまいました。
集落を大切に保存するためには、必要な事なのかもしれないと納得しながら散策しました。

住宅内を見学するため、重要文化財「和田家」を訪れ、古の知恵を十分に感じる事ができ、大昔の記憶とだぶる思いでした。
（お薦めは、もちろん集落を一望できる丘からの眺めで、人々をホッとさせる何かが有るように思います。）色々な思いが交錯する中、集落に別れを告げ、帰路につきました。

今回の旅行は、交流会メンバーで行う初めての親睦旅行で、これから毎年継続して行うに相応しい旅行だったと思います。
初めて訪れる地・思い出の場所、人それぞれ様々ですが、交流会メンバーで新たな思い出作りをしたいと強く思いました。

毎月一回、クレジットサラ金被害者交流会を開催しています。今回は企画交流会と言うことで、一泊旅行に行きました。参加ご希望の方は是非お電話下さい。

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