債務整理8月6日
「債務整理」を行えば、今まで返済の事ばかり考えていた日々と決別する事ができます。そもそも返済方法ばかり考えている日々は正常ではありません。返済におわれるようになれば「債務整理」を真剣に検討すべき事です。
借入れを行う時は、皆さん計画的に考えて行っていますが、今の日本の経済状況を考えてみると、借金の返済より生活が普通に困難になってきています。無理に無理を行う前に「債務整理」について行動する事を考えましょう。
「債務整理」の中でも「自己破産」については、悪いイメージをお持ちの方が多くおられますが、この根源は、風評などが一人歩きしている為だと考えます。是非一度、正確な内容を理解する努力をして欲しいものです。
メールでの債務整理に関する相談
【質問 】 はじめまして、お忙しい所申し訳ございません、私は神戸に住む42歳の男です、借金の支払いで悩んでいます、その借金というのは、信用金庫発行のカードローン160万、その他消費者金融、クレジットカード、クレジットローン450万、合計610万、月々の支払いが20万以上で毎月自転車操業状態です、このままではずっと借金が減らない状態が続くと思うと仕事も手につきません、今月の支払いも近づいてきます、困っています、このままではいけないと思い色々な債務整理の方法を考えています、ただ私の借金のほとんどがギャンブルや贅沢なことに使ったものなで自己破産は難しいと思っています、その他色々な方法があると思いますが、どれが最善なのか教えてください、宜しくお願いします。
【回答】 さすがに610万円もの借入れになると、法的整理(自己破産や再生手続き)が必要と考えます。 ギャンブル事案であっても免責の可能性がない場合を除いては検討はすべきでしょう。
どうしても無理な場合は、「再生手続き」という方法も検討が必要かも知れません。
趣味・娯楽1
掲載されたリンク情報は、当事者間で連絡・了解のうえ、各自の責任に基づいて行って下さい。
SEOを目的としたリンクであり、優良サイトであるかどうかの精査は一切しておりません。
|