保証人の借金,クレサラ被害、理事長 用山恵子 大阪、京都、兵庫

保証人問題

2011年6月30日(木)

日々の相談の中で、大変問題があると感じる事が保証人問題です。
子供の頃から「保証人にだけはなるな!」と教えられて、まだまたその意味は分からずとも、保証人とは恐ろしいものだという漠然とした思いをもちながら社会人にはなってみたものの、いざ「保証人になって下さい!」と親族間や友人・知人に頭を下げられれば中々断りきれずになってしまうケースです。

誰しもある程度は保証人の怖さをしって「絶対に保証人にはならない」と心に誓ったところで、それ以上に断りきれない柵や間柄があります。
特に事業を行っている方が事業資金のために融資を申し込めば、必ず当たり前のように第三者の保証人を求められます。 それは絶対に避けることはできないのです。そこで保証人になっていただくようにお願いするのですが、お願いをすれば、次は自分が保証人のお願いをされるのは当然の成り行きだと思います。

「絶対に迷惑をかけません。」という根拠のない言葉で懇願され、保証人になった事により、 後々家庭を崩壊させるような事態に巻き込まれる事があります。
最後まで、何事もなく終わることは稀であります。そこに待ち受けているのは予想を遙かに超えた地獄であり、依頼した方と依頼された方、共に悲惨な状態になります。

日本では、保証人を立てなければならない機会が非常に多いと思われます。
お金の融資はもちろん、賃貸住宅の入居、学校の入学や会社に入社するとき、事業用の資金融資など、人生の節目毎に保証人呪縛が待ち受けています。

忘れた頃に災いをもたらす「保証人制度」は今後も必要なんでしょうか?
貸し手(貸金業者など)にとって、リスクを分散させる事になるこの制度は重要な事でしょうが、 もっと借り手個人の信用状況を審査した上での貸付をするべきではないでしょうか?

まだまだこれからも永遠の問題になる「保証人制度」はこのまま残されていくのでしょうか? 天下の悪法である保証人制度、あなたは断ることができますか?

今後、個人保証を撤廃するべく民法の改正が検討されている。とにかくこのような悪しき保証人制度の撤廃を心から祈ります。

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