被害者交流会の必要性,多重債務問題コラム

被害者交流会の必要性

2012年4月28日(土)

NPO消費者サポートセンターでは、毎月第3土曜日に会員による交流会を 開催しております。初回開催は、2007年8月18日(土)です。当初の参加者は総勢6人で、全員が何を 話せばいいかもわからない中で、時間が経過した事をよく覚えています。

クレサラ被害者交流会今では、ほぼ皆勤賞の皆さんを含め、最低20名以上での開催となり、簡単な自己紹介や近況報告でさえ 大変盛り上がるようになりました。今は、中心となる会員さんが、交流会の開催にご尽力くださり、年間行事を計画できるまでになりました。

初回の開催から今に至るまで、多くの出来事がありました。2007年ー2008年前半までは驚くほどの相談者が サポートセンターに来られ、交流会も50名以上になっていました。この当時から交流会に参加して下さって いる方々が今の中心メンバーです。
サポートセンターの歩みと共に生活再建をされた方々で、当時を思い起こし 「よく泣いていたね」と。話をしても・話を聞いても本当に涙がよく出た頃です。不安一杯で初めて来られた方々が 債務整理に取り組みながら生活の建て直しを行い、債務整理が終了する頃には、家計管理の達人です。今の 中心メンバーの方々は、ほぼ全員手続き完了されていますが、気の緩みがあってはいけないとの思いや、新しく 来られた方々のお世話をする為、交流会に毎月参加下さいます。

「借金」の苦しさや辛さを誰よりもよくわかっているメンバーです。きっと心の中にしまい込んでいる重荷を 紐解き、帰宅する際、少しの笑顔と心の安らぎを得る事ができます。お気軽に一度、お越しください

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