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借金(債務)問題は、自然に解決しません!!

2020年10月15日
最近の相談内容は、時効間近の案件に対しての、取立関係が多いように思います。
裁判所からの特別送達(郵便物)や自宅訪問も行われるようになってきています。
新型コロナで、自粛一色の頃にはない動きが、かなり見受けられるご相談です。

最近は、債権者もみすみす時効になるような事はせず、積極的に回収に動いています。
もう、コロナの影響は落ち着いてそうに感じます。
よって、督促や催促が一段落し、借金問題が解決したように勘違いしていると、急に自宅訪問や会社に電話、中には給差しに至ったケースもありました。

何より残念な事は、かつて相談に来られた方が、大丈夫と自身で判断し、放置したままで、給差しになり連絡がある!なんて事態もあり、やや危機感をもっています。
傷口が広がる前に、返済が滞る事態になれば、早めの相談・債務整理を考えるべきです。

新型コロナも一段落?

2020年10月14日
最近、相談電話が多くなっているように思います。
内容は、裁判所からの郵便物やサービサーから、金融機関から。
自粛モード一色の時には、裁判所をはじめ全てが停止していましたが、どんどん回収の動きが活発になってきているようです。
「時効」を意識したような動きもみられます。

会社倒産や業務縮小などに伴う、失業者も多々でている今、衣食住の確保が最優先です。
が、裁判所からの郵便物だけは、きっちり受取、内容の把握に努めましょう。
もし、不明な点があれば、放置をせずにどんどんご相談電話をしましょう。
少しの対応間違いで、大きな問題になることもありますので、しっかり処理するようにしましょう。

失われた約半年の間に、大きな変化がでているかも?と感じながら、一刻も早く元の生活(日常)を取り戻すようにしましょう。
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